ちょっと前に双子のサッカーのセレクションのことを書いて、その時は、1人は、セレクションに落ちて、もう一人は、2次審査に進んだことを伝えていました。
その後、1人は、2次審査も通過し、先日、最終セレクションがありました。
本人は、思ったようなプレイは出来ていなかったようですが、無事、合格をいただきました。
これで、双子が、また中学は、違うチームでサッカーを続けることになると思います。
落ちた一人は、まだチームが、確定していませんが、お兄ちゃんが所属していて、いいコーチのいるチームに友人と行くことになると思います。
少年団の時は、弱小少年団でしたが、今度は、クラブになるので、もう一人が進んだクラブとも、試合があったりはする様になると思います。
1人が受かって、1人が落ちて、親としてもできれば、二人とも受かってほしいし、悲しい顔を見るのは、つらいです。
一緒にもやってほしかった思いもありますが、その夢は、高校にとっておきます。
落ちたほうも、受かった子の結果は、気になっていたようで、どうだったのか聞きに来ました。
受かったことを伝えると、何とも言えない表情ではありました。
一緒にやりたかったのか、自分は落ちたことへの悲しさなのかはわかりませんが、私もつらかったです。
本来なら、受かった子におめでとうと、落ちた子が言えたら良かったですが、その言葉は、聞けませんでした。
まあ、気持ちもわかるので、何も言いませんが、いつかは、そういう時に、おめでとうと言ってあげられる子になっていってくれたらと思います。
そういうほうが、かっこいいということを伝えられたらと思いますが、そうしたことを言っても仕方がないので、いい生き方を見せていくしかないのかなと思います。
ただ、私自身、背中を見せられるような生き方をしていないので、今からでも気を引き締めなければです。(笑)
何が正解なのかはわかりませんが、二人とも、サッカーが好きで、今は、ワールドカップを食い入るように一緒に見たりしています。
二人とも、プロを目指しているようなので、どちらも応援していきたいです。
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