先日は、叱ったり怒ったりすることに関して書かせてもらいました。
逆に、ほめて育てるという考えもありますね。
でも褒める(褒美)にも、いろいろな弊害がありそうです。
そうしたことを知らないで、褒めるとか褒美を使っていると間違いがおこることもありそうですね。
1つは、褒めてくれたり褒美をくれないと行動をしないということです。
褒めたり、褒美で、相手の行動をうながすようなことをすると、その行動の結果に、褒められたりご褒美を期待します。
それがないと、その行動をしなくなるかもしれません。
お小遣いをくれる人とそうでない人で、態度を変える子供になってしまうかもしれません。
社会人でも、給料をくれる人とそうでない人での態度をかえる人になってしまっては、残念ですよね。
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