難しい問題です

人材育成
更生するとはどういうことか:連続強盗事件「ルフィ」との関係を告白したEXIT兼近大樹さんの生き方(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ツイッターでの告白 全国的な連続強盗事件の指示役として、フィリピンの入管施設に収容されている「ルフィ」こと渡邊優樹容疑者の処遇に注目が集まっている。 そんななかで、お笑いコンビEXITの兼近大樹さんが

日本で、たくさんの強盗事件が起き、その主犯の人とつながりがあったと、お笑いコンビEXITの兼近さんが、大きく取り上げられていますね。

犯罪した人が更生出来る世の中でないといけないのかもしれないし、犯罪でなくても失敗しててもやり直せる世の中であってほしいとは思っています。

でも、被害者もいるなかで、更生するチャンスを与えていかなければいけないことは、本当に難しい問題だと思います。

被害者側の人たちは、その事件で、一生の傷を負うのかもしれないのです。だから、被害者が立ち直れないところで、犯罪者が助かっていくのは納得できないかもしれません。

何が正解なのかは、被害者の意見や状況も考えないと何とも言えないと思います。

私も、もし、自分が被害者側にいたら、犯罪者を許せるかどうかわかりません。

犯罪の大きさによるところもあるかもしれないですが、兼近さんは、自らの過ちを認め、しっかりと対応をしていることは、肯定的に見ています。

きっと正解は無いのかもしれませんが、失敗しても精一杯生き続けるしかないようにも思います。

そして、その時の状況で、精一杯の対応をしていくしかないのかもしれません。

とにかく、与えられた時間を精一杯に生きていかなければ、生きたくても生きられなかった人たちに申し訳ないですね。

どんな状況でも、人から応援される生き方をしていきたいですね。



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